種類ごとの魅力
今日ミウアにもう一回産卵してもらいました(^^)
前回のは4匹浮上したもののメスに処理されてしまいました…
お見合いをさせてみると地味だったミウア雄が一変!
写真うつり悪いですがかっこよかったんです。
背びれの縁のオレンジ、体側の太い2本線、真珠色に光る尾びれ、飴色の体…
体側の光沢は引き出せていませんが、それでも子どりを成功させたいと思わされました。
我が家で今一番綺麗なのはビタエニF1です。
底床掃除のせいかエサ不足のせいか、光沢が落ちてきていますが、黄色の鮮やかさとスタイルの良さは目を見張るものがあると思います。
綺麗なアピストを飼いたいなら、もうビタエニだけでもいいのでは?と思っていたのに、ミウアに心を揺らされてしまいました。
いったい、飼い主を満足させるアピストとはどんななのでしょう?
ブルーメタリックでぶっちぎりに派手なのはこのアガシジィです。
下唇が分厚く黄色くなってきて愛嬌も出てきました。
アガシジィは特別に気が荒くて混泳に困るのですが、この産地不明のアガシジィはキープしたいかななんて思ってます。
赤と黄色のアガシジィはカスターニャ、カレイロ、アレンカーなどから最近きてましたが、このタイプの色はあまり着てないと思います。
珍しいと手放せなくなります。
次に、D39も調子が良かった頃は綺麗でした。
体は青く、頬はブレビスグループらしい光沢がありました。
背びれももっと長くなる種類ですし、可愛くて綺麗なアピストです。
ハマホングは綺麗なアピストだと思ってましたが、どちらかというと可愛い系だったのかなと思います。
綺麗さを期待しすぎず、可愛がる方向で飼育したほうが自分的にはモチベーションがあがったのかなと思ってます。
少し前にメスが穴あきになってから水草水槽に避難させて、それから姿を見ていません…
死骸も見てないのでまだ少し期待してますが、残念でした(/_;)
うちにいる他のアピストに比べて、とても穴があき易かった気がします。
勉強になりました…
結局、種類ごとに違った魅力があって選びきれません(^_^;)
ただ、今後は新しい種類の買い足しは避けて、ハイブリッドなんかも目指してみようと思ってます。
純血の美しさをいじくりまわすのには躊躇いもありますが、Dの何番がきた!って新種に飛びつかなくても、自分ちで見たことないアピストをブリードできるんじゃないかと思ってます。
まずはビタエニ×ミウアを目指してみたいです。
たしか同じメンデジィグループですよね?
我が家の飼育設備だと3種類ぐらいが限界なんですが、現在6種ぐらいいます。
さらにハイブリッドもやるとなると…どうしよう(゚Д゚;)