Ap. ボレリー(育成中)
パンタナル産のボレリーです。
小さい頃
オスはイエローフェイスに小さなレッドスポットのある個体です。
3センチぐらい。
2020/10/12 ビタエニのメスに負けて色が飛んでしまいました。
まだ小さいからね(^_^;)
メスは2センチぐらい。
まだまだ繁殖まで遠そうです。
メス殺しが怖いので、ビタエニF1のメスと一緒に混泳させています。
2020/12/25 少し大きくなりました(^^)
2021/7月頭 鏡見せてます。
だいぶ成長しました。
黄色の濃さと縦じまが良いです。
メスは子育て中
買ったとき小さくて子取りできるまで一年近くかかりました。
その間に死なせないかほんとに怖かった…
ご飯の時間は興奮してもうちょっと青くなります。
お顔は相変わらず可愛いです(*^_^*)
出会い
行きつけのアピスト屋さんにパラクーバから来たビタエニアータを見に行った時にこのボレリーも居ました。
ボレリーは初めて飼育したアピストで大好きな種類です。
入荷があるとなんとなく水槽を覗き込んでしまうのですが、見てビックリ。
キラキラしている。なんか知ってるボレリーと違う。
ボレリーは好きなものの、ワイルドの青色は薄いことが多く、発色に対して不満を持っている魚でもありました。
水槽を暗くして、良い角度で光が当たると綺麗に見えるよね。
そんな魚だと思っていました。
しかし、このロットは明るいところでも青い。
顔の黄色もべったりと濃い。
ビタエニとボレリーどちらを買うか悩んで、ボレリーを1ペア、ビタエニをオスだけ買って帰りました。
チャームポイント
体の真ん中らへんの鱗が特に青いです。
もう青というより紺色。
もちろん、気分や体調によって青が薄くなったりしますが、見方によっては青く反射してるな~って程度ではなく、はっきりと青色に見えます。
僕にとって、このボレリーはD39よりも珍しいアピストです。
気を引き締めて飼育したいと思います。