プラケの加工
ダイソーの300円のキャニスターを熱したカッターで加工しました。
こちら、蓋も透明になっていて低予算ボトルパルダにはピッタリです。
しかしながら通気がなさすぎてカビが生えてしまったので、通気口を作りました。
カッターをコンロで熱してプラスチックを溶かしながら切ります。
失敗作です。
カビが生えてる場所のそばに縦に切れ込みを入れようとしたんですが、汚い切り口になってしまいました。
錐を熱して穴を何個か空ける方がよかったと思います。
別容器での蓋の加工は上手くいきました。
熱したカッターを使う場合は、中途半端に小さく切らずに、四角く切り抜いてしまった方がやりやすいです。
かなりしっかり炙らないと熱が足りなくて刃が止まります。
また、一回の加熱分で切れるのは2センチぐらいまでです。
刃が冷えてきてるのに無理に切り進めると、プラスチックの方が割れると思います。
網戸の穴を補修するシールを貼って完成です。
風通しを制限して、乾燥のしすぎを防ぐのが目的です。
陸上植物は種類によって好みの湿度や通風の必要性が違います。
しばらくこのキャニスターを加工してやれるところまで遊んでみたいと思います。