今日のアピスト⑳
相変わらず青いアガシジィ。
ヒレの傷などが時間の経過を感じさせます。
届いた時はピチピチで幼児体形でしたね(*´ω`*)
雑に扱っても生き延びてくれる魚として水槽の立ち上げに活躍しています。
トリファ、ボレリーは中性の水で元気に飼えるということで初心者向けとされていますが、水槽が古くなって汚くなるとエロモナスを発症したりします。
油断した頃に死なせてしまう。
古くなった水槽の管理にはコツがあると思っています。
本当はしっかり立ち上がった水槽で飼うか、水換えを頻繁にした方がいいかもしれません。
このアガシジィは油断しまくっていても、今まで病気になったことはないです。
難しい種類が綺麗に育つことも嬉しいですが、強健種が変わらず元気でいてくれると励まされます。
心の拠り所というか。
調子の悪い魚が居ると死なないか不安になって、ずっと頭に残るんですよね。
このアガシ君は僕に安心を与えてくれます。
ありがとうアガシジィ。