クリプトコリネ

  • Cry. cf. ウエノイ, セカダウ
    2023/3月にワイルド養生株を購入。 タイミング的にカミハタのインドネシア便のはず。
  • Cry. アフィニス メタリックレッド
    丈夫で綺麗なクリプトコリネです。 写真 感想 丈夫でなかなか溶けません。 成長は他のクリプトと同じで遅いですが、溶けないので気が付くと増えてます。 水中適性が高いです。 水上に一度挑戦したときはすぐに溶けました。 ヤフオクでお安く買えます。 行きつけの水草屋さんでも安く売ってました。 沢山増えても売れない水草なので、どうせ育てるなら高く売れるやつがいい!と他のクリプトに手を出してクリプト沼にはまりました。 実際、ヌーリーなどのちょい高級クリプトはアフィニスほど簡単に栽培できない感じがします。 不満点を挙げると、売れない、デカいってとこです。 良いところは、安い、丈夫、綺麗の三拍子そろってます。 栽培方法 綺麗な水の水槽で、明るすぎないところに植えるといいです。 発色させたいならアマゾニアがいいと思います。 吸着ソイルだとすぐに肥料切れを起こして赤くなくなりました。
  • Cry. ウエンティー グリーンゲッコー
    緑の艶のある葉に、葉脈に赤茶色が指す種類です。 ADAかどこかの組織培養で買いました。 ファームによって個体差があり、さらに葉脈が赤くなる個体群もあります。 写真 大きさ 葉の長さ10センチ以上はあります。 組織培養のポットからこの大きさに育てるのは時間がかかりました。 栽培 中性付近で育ててます。 根が張るまで不安定になり、根がやっと張って少し経つころには肥料不足になったりするととてももったいないので、栄養系ソイルやパワーサンドの使用をお勧めします。 根が張り、土壌バクテリアが繁殖し、水槽の状態とともにコンディションが上がっていきます。 溶け 急に明るいところに植えたり、硬度が上がり過ぎて溶かしたことがあります。 クリプトコリネは導入初期は水面に浮かべ、2週間ほど馴染ませると溶けずらいそうです。 2週間待ちきれずに植えて溶かしました。
  • Cry. シュルツィ 組織培養カップ
    シュルツィは楕円形の品種が多いイメージです。 この品種は細長い方だと思います。 隣に写っている緑のはラウベンシスです。 撮影用照明無しの場合↓ 学名 Cryptocoryne shulzei?純血種かは分かりません。 分布 組織培養 大きさ 現在、葉の長さが6cmぐらいです。 水質 pH6以下が良いと思います。 購入時 寒天培地が綺麗に取れず困りました。 カビの原因になりそうですからね。 2株入っており、一株は溶かしてしまいました。 もう一株は水中から始めて(寒天培地はここで綺麗に落ちたと思います)、あとから水上化しました。 水中も水上も酸性環境にするのが重要だと思います。
  • Cry. ヌーリー Var. ラウベンシス, スンガイ コヤン, Pahang, TK040315
    2022/9月に問屋での増殖物を購入。
  • Cry. フェルギネア セカダウブラウン
    Cry. ferruginea var sekadauensis Sekadau ブラウン 写真 見た目 そんなに大きくはない。 葉長5センチぐらいで、細葉なので小さく見える。 大きくなりすぎると置き場所に困るから、マニアには嬉しいサイズですね。 綺麗だし、水中栽培もできるそうです。 花 ウツボカズラの捕虫嚢のような形の花でした。 産地 セカダウ? セカダウはインドネシアの西カリマンタンにあるそうです。 カリマンタンに行ってみたいですね。 水質 水中化を試してないのでわかりません。 光量 低光量でも栽培できそう。 また、そんなに葉焼けしやすいくもない。 適応範囲は広い方だと思います。 ↓クリックお願いします! にほんブログ村
  • Cry. フルエンシス
    2019年の春に、ワイルドの養生株らしきものを購入。 茶色いフスカみたいなやつです。 2019年初頭に入荷です。 ここ2年ほどは土か光、どちらかが悪く、緑色の葉しか出せていません。 写真の赤茶色のときは、GENTOSの植物育成ライトで育てていました。 クリプトの色を出したい時はおすすめかもしれません。 強健で、phを落としたりせずとも水中化します。
  • Cry. ユウジィ var. ヘンリキ “ロザエネルヴィス” , カリマンタン, カパプアスフル
    2022/10月に養生済みワイルド株を購入。 学名 Cryptocoryne yujii var. hendriki “Rosanervig” 産地 カリマンタン(ボルネオ島), カプアス・フル県 河川 ネット上でのヘンリキ ロザエの情報はあまりなかったのですが、現地の映像がありました。 動画から見るに、底床が砂地の緩やかな清流に落ち葉が沈んでいる環境のようです。 ピートスワンプとは違うかなと思います。 購入した株は植え付け養生済みの株で、用土はピートと硅砂だそうです。 子株も出ていたので、春までこのまま様子を見ようと思います。 下手に富栄養な底材を選んで腐ってしまうと良くないのかもしれませんね。 本家のユウジィの生息域の水質はph5.5付近のようです。 本家ユウジィの葉っぱは緑を基調としている写真が多く、自分の好みからは外れています。 近縁種でこんなのがあるなんて驚きでした。 開花画像 鰹節みたいな匂いでした。 蕾です。