レイアウトの組み方

エキノドルス オパクス ライノイボレ

ねすこん水槽のレイアウトは、この水草をどうやって使うかを考えて作りました!

センタープラントや使いたい流木が決まるとレイアウト構想の骨組みが出来上がります。

あとは、そこに肉を付けていきます。

組んでる時、水を入れた時、水草が伸びた時

何度も構想と現実の違いを確かめながら、その時々の自由な発想で修正していきます。

レイアウト経験が少なく、最初の構想が拙い自分にとってはこのやり方がぴったり合っています。

逆に、こういうレイアウトを作りたいという骨組みができていないときは、今は水槽を立ち上げる時期ではないと考えて手を着けません。

やりたいことがないのに始めても面白くないからね~

入荷情報やSNSを見ていると使いたい水草などが増えていきます。

この魚を飼うなら、この水草を使うならどんなレイアウトが良いかななんて考えてしまいます(笑)

エキノは根を深く張る水草のため、右のスペースにソイルを厚く盛れるよう流木で囲いをしています。

ショップで流木を選ぶ時から、囲いを作ることと30キューブ水槽に収めることを意識しました。

あとは、持ち合わせの水草でまずレイアウトしてみて、気に入らなければチェンジしてっていう感じです。

自由に水草を選んでしまうと個性的な草ばかりになってレイアウトが成り立たなくなってしまうので(;^_^A

完全に自由に選ぶのではなく、ほどほどに縛りの条件を加えることもレイアウトを作る有効な手段だと思います(^^)

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