Ap. cf. helkeri?

cf. ホングスロイ ラーゴカリマグアです。

アピスト飼育の先輩がヘルケリーだと思うよと教えて下さり、説明を聞いて僕にもヘルケリ―に見えてきました。

写真

オス

メス

飼育

pH5.5~4.4ぐらいでしょうか。

高すぎるとアンモニアの中和が弱くなって急に穴が空いたり。

低すぎるのは好きじゃないみたいですし、そこまでpHが落ちる頃には水槽の汚れが溜まっていたりして管理が難しくなってきます。

ホングスロイとホイグネイは特に穴が空きやすいそうです。

実際、このメスも穴あき病で死なせました。

ホイグネイを最近導入して思ったのは、痩せた個体の導入直後が特に注意が必要で、水が合わないとすぐ病気になる気がします。

僕がまだ下手なのもあり、水槽に入れて見るまで水が合っているのか分からないというのも原因でした。

基本的には、「綺麗で安定した環境が好き」です。

綺麗さは掃除すれば手に入りますが、安定は掃除により壊されます。

そのバランスをどうとるのか。

安定させつつ、どのように雑菌を抑えるのか。

アドバイスを聞き、魚を観察し、試行錯誤して飼育する魚だと思います。

ヘルケリ―は環境に馴染んだら丈夫さを示してくれました。

でも、それで油断してスポンジフィルターを弄ったりpHを上げすぎたりすると、しっかり病気になりました…

穴あき病

こめかみに穴が空いている写真です。

一度穴が空くと治すのが難しいです。

綺麗な環境に引っ越して一時的に穴が塞がりそうになることはあったのですが、その治癒に向かっていく環境をキープできず、再発して落としてしまいました。

完治しきらず、水質の悪化で何度でも再発しているんだと思います。

薬浴は経験がなく分かりません。すみません。

ホングスロイとの違い

背びれ前部のトゲトゲが少し長く、ホングスロイのような赤にはならず、細めでヒレが長く伸びるところがヘルケリ―に見えると教わりました。

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