醤油ホングの子
マナカシアス産の赤茶の色ホングスロイを勝手に醤油ホングと呼んでいます。
雌親は育児中に過労死し、雄親は最近エラを患って死んでしまいました。
雄の病気の原因は掃除頻度と餌の量のバランスが崩れていたからだと考えています。
アピスト飼育は「明日魚が死んでるかもしれない」という気持ちで世話をしていかないと手遅れになりますよね。
仕事とアピストの両立が難しいです。
稚魚も50匹ほど取れていたのが、ポツポツ落として30匹程度に減ってしまいました。
大きい個体でやっと1センチに届いたぐらいです。
醤油ホングの特徴は出てると思います。
30居れば十分ペア取れると思うのですが、この先もポツポツ死を続けていくと血筋が途絶えてしまいますよね。
頭の形が〜ラテラルバンドが〜なんて欲張ったことは言わず、とにかくF2を急いで確保することに専念したいと思います。
最後まで育て切らないと、ブリード個体の歪みはなかなか見て理解できません。
F2採取を最後までやりきって、満足したら新しい種類を、親の出来に不満が残ったりしたらF3を狙ってみたいです。