ポアレスガジョンの卵

前回の産卵が2022年の5月だったので、2腹目をとるのに9ヵ月かかってしまいました。

こちらがポアレスがジョンの卵です。

気づくのが遅かったようで発生が進んでいます。

図鑑ページの方にも記述しましたが、卵は涙型で大きめ、シェルターの上部に糸で吊るすように産みます。

撮影の為に手で持っていたシェルターを元に戻した時の写真です。

このような感じで卵がぶらぶらと垂れ下がっています。

ちゃんとオス親が戻ってきました。

2腹目がなかなか取れず苦労しましたが、修正点は基本的なところでした。

  • 個体密度を減らす。
  • ヒーターを入れる。

それまでは、1腹目の子供たちを同居させていたので個体密度が高くなっていました。

十分に餌を与えているのに産んでくれない時、参考になると嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。