水槽の準備を整える

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予め水槽を準備しておいた方が良いパターン

  • 大きい水槽を置くとき。
  • 水質にうるさい魚を購入するとき。

大きい水槽を置くとき

水を入れると重いので置ける場所が限られます。予め置き場所を決めましょう。

コンセントの配線、延長コードも用意しておきましょう。

水を入れてカルキ抜きを入れてフィルターをセットして…というのも、慣れていないと疲れると思います。

場合によっては、そこに流木や水草などを設置していくこともあるでしょう。

やる気のあるうちに水槽設置から魚の導入まで終わらせたいかもしれません。

でも、例えば仕事の合間の休日に無理やり終わらせたとして、次の日の仕事に疲れが響くかもしれませんし、休日にやらなきゃいけない家事などが他にあると思います。

水質にうるさい魚を購入するとき

飼育の難しい淡水魚の特徴は、

  1. 生息地の水質が日本の水質とかけ離れている。(例. pH4台のブラックウォーターに住む魚)
  2. 涼しい場所や寒い場所に住んでいる。(例. 渓流魚)
  3. 病原菌や毒素への抵抗力が低い。

です。

3つ目の「病原菌や毒素への抵抗力が低い。」は、つまり、綺麗な水でないと病気になって死んでしまう魚ということです。

病原菌と毒素の両方に対抗するためのアクアリストの味方がろ過バクテリアです。

この有益かつ無害なバクテリアを増殖させることによって病原菌の異常繁殖を抑制します。

ろ過バクテリアを水槽内に定着させるには、2か月近く見ておいた方が良いかと思います。

小さい水槽ですぐに始めるには?

ろ過バクテリアを水槽に定着させるにはどうやっても時間がかかるので、活性炭などの吸着ろ材と水換えを併用して、病原菌と毒素を物理的に取り除く必要があります。

また、豊富な水量で薄めてしまうのも効果的です。

要求される条件は以下の通りになります。

  1. 吸着ろ材を主に使い、定期的にろ材交換を行う。
  2. フィルターだけでは取り除けない有害物質などを換水で排出する。
  3. できれば、大きな水槽に小型の魚を少数入れ、魚の出す排泄物などを水で薄めてやる。
  4. 水質にうるさくない魚を選ぶ。

小さな水槽で時間をかけずに魚を飼い始めるということは、3番の条件を無視するということです。

無視した分を他の3つの条件でカバーすることになりますので、

  • 水換えを増やす。
  • フィルターはパワー(流量)が強いものにする。
  • あげる餌を少なくする。

などの工夫や労力が必要になるでしょう。

「フィルターは見栄えが悪いので使いたくない。」、「見た目の好きな大きめの魚を飼いたい(金魚など)。」というように、無視する条件が増えるほどに他の項目の負担が増します。

できないこと≠やりたくないこと

やりたいこと≠現実的なこと

などの区別をつけ、できる範囲内での最大限の工夫と努力をすることが小さな水槽ですぐに魚を飼い始めるポイントだと思います。

まとめ

事前に魚を入れるための水槽を用意しておきましょう。

  • 大きい水槽の設置は疲れる。
  • 飼育難な魚は飼育できる環境を整えるのに時間やお金がかかる。
  • 小さな水槽ですぐに魚を飼い始めようとすると工夫と努力が必要。

生き物を飼育することそのものが、どうやっても時間のかかるものだと僕は思います。

どうせ、毎日、毎週、コツコツとお世話しないといけないので、始めるときに焦る必要は基本的にないのではないでしょうか。

淡水魚の飼い方 基礎編↩

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