崖を登ろう
またまたアクアリウムと関係のない内容のブログです(^_^;)
中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」という歌がありますよね。
小学生の頃にDr.コトーのドラマのエンディングで聴いて好きだった曲だったんですが、久しぶりに聴いたら歌詞も素敵でした。
龍の歌じゃなくて雛鳥の歌だったんですね。
「夢が迎えに来てくれるまで、震えて待っているだけだった昨日」というところで、アラサーになっても、僕もまだ夢が迎えに来てくれるのを待ってしまっているなと思いました。
ブログの閲覧数とか、飼育魚の生死とか、やってきたことに対して正当な結果が出ていると思っています。
その一方で、いつかぐーんとブログの数字が伸びたり、急に魚の発色が良くなったりするのを待っている側面があります。
努力の量に見合わない分不相応な期待をしていると、報われないと感じて落ち込む日が出てきます。
疲れもあったので、今日それが来ました。
今日出来なかった所を明日出来るようにしていくしかないですね。
- 英語の勉強を毎日必ずやる。
- 植物の勉強を毎日必ずやる。
- AIのツールを使って毎日必ず何かに取り組む。
- 筋トレのメニューにもっとランニングを取り入れる。
- 腹筋のメニューをサボらない。
- バイト中、理不尽なことがあっても気にしない。
- 寝る前に作っている明日の食事は、だらだらせずテキパキと作ってしまう。
「いつも気にしているけど、いつも出来てないこと」というのは結構ありますよね。
書き出してみると、やはり嫌になるぐらいの数があります。
しかし、目標に対して相応の行動を積み重ねるようにしないと、いつまで経っても雛鳥ですね。
パートの時間まであと少しあるので英単語頑張ってみます。