今後の方針
掃除した水槽は、水が少し綺麗になってる。
それが、時間が経過していくにつれて、換水前の状態に戻っていく。
換水しないといけないぐらい汚れた状態にまで戻したくない。
バクテリアに対して餌が多すぎて換水する必要が出た。
あるいは、スポンジの目詰まりでろ過能力が落ちていた。
餌を少し減らし、魚の食欲が強くなる分量を探す。
- 餌が少なすぎて魚の代謝が落ちると食欲が落ちる。
- ろ過のキャパ以上に給餌して水が汚れると食欲が落ちる。
今は、この1番2番を順番に辿ってしまった。
いきなり餌を増やしても、魚の代謝はすぐに回復しないし、ろ過バクテリアの量もすぐには増えない。
とりあえず、痩せない程度に餌をすこし少なくして今週は観察してみることにします。
おはようございます。
これは僕の勝手な所見になりますのでご参考までに、
餌に関してなんですが、アンさんに行って志藤さんとお話ししたときに確信しましたが、僕はほぼ毎日の餌はブラインです。
それも前日セットして24時間経過した沸きたてのみ使ってます。
前は稚魚用に一日2回給餌させてたので24時間以上だったり、
乾燥餌を与えたりしてました。
志藤さんは「うちはブラインしかやってないよ~」
「ほかに必要なものは水槽で勝手に沸いたプランクトンとかたべてるみたい」
そうなんですよね、
餌は必要不可欠ですが、いつもと同じ餌をやっているのと
たまに乾燥フードとかイトメなんかも導入直後の魚だけやればいいのですが
日ごとにイトメも悪くなるので他の水槽にもやる、、、、
そうするといつもと違うふんが出るし、残り餌なんかで水質も変わっちゃう、、
餌よりも水、そしてとくに水底のバクテリアの様子、、
ソイルを厚く敷いたりして上手に管理されている人もたくさんいますが、
僕はまだまだ素人、なるべく水底に淀みのある部分を作らないようにしています。
そしてアルタムやプレコを飼っていた経験から対流でふんがたまるポイントを水槽で作るようにしてます。
スポンジフィルターは水流が相当弱いのですが全くないわけではありませんから
一部換水時にうまくそのごみのたまりを吸い取ってやるように
しています。
特に僕が思うのは乾燥フードは栄養価がとても高いのですが
毎日ブライン沸かせない人のためにブライン以外の餌に馴れてもらうため
の餌という感覚であげても耳かきでとれるくらいをほんの少し、
という感覚です。
以前はアピスト以外のテトラとかもそれなりにいたのですが
今ではほぼアピストのみになってしまったので
乾燥餌やらなくなりましたね~
おかげさまで水質起因での環境悪化はなくなりました。
それからアピストの状態ですがお腹の膨らみ具合で僕は判断してなくて
アピストの背中の筋肉質
(ちょうど塩焼きの魚で身の一番多い部分)ここがしっかりしている状態は
調子がいいです。
お腹は繁殖時オスもメスも卵巣精巣があるので餌で太ってるのかどうかわかりにくいので、それからメタボでお腹だけ大きい子は内臓疾患系で短命です。
いわゆる「大トロ」状態のお腹はほかの病気にかかりやすいです。
以前アルタムを8年育ててて突然死したお腹を解剖してよ~くわかりました。
お腹の脂肪が厚くなりすぎてほかの内臓の臓器が発達障害起こしてました!
「正直あの時はショックだったです!」
あれ以来太らせることよりもしっかりしまった魚体を作ることに心がけて
管理しています。
長々書いちゃってすいませんでした。
あえて糞のたまり場を作ってしまうんですね!なるほど!
大トロの解剖結果も驚きです(゚Д゚;)
見た目が悪いからメタボにはしないようにしていたのですが、健康にもやはり悪影響なんですね!
anで教わりながらアピストを始めて、餌よりも水、意識してやってきました。
でも、最近思うのは、僕の場合どうやら餌少なすぎるみたい(;^_^A
それなりの量は食べないと魚の代謝が落ちる!免疫が落ちる!
そして、水槽全体の代謝の合計が少なすぎるとろ過バクテリアも活性化しないし、
循環が滞ってバランスが崩れると考えています。
そこで、最近は餌増量を課題にしてきました!
ブライン設備を拡張したので現在はたっぷりブラインのみを与えています。
今度ブログで紹介します!