Ap. ビタエニアータ tefe
細身、柄の薄さが特徴のビタエニアータです。
写真
若かりし頃のお父さん個体。
息子①
上の2枚よりもヒレ伸びました。
ブラインと苔などを食べて育ってます。
息子②
黄色の強い個体です。
屋外でミジンコを食べて育ったのでがっしり。
お母さん個体
痩せ気味の写真です…
メスの判別基準
- 背びれの伸長が無い
尾びれの柄の薄さや色の薄さも見ますが、いじけてるオスとの見分けが難しいです。
メスでも腹鰭がほんのり青くなったり、綺麗で判断に困ります。
いじけてるオスが地雷ですので、威張っていても背びれが伸びる気配が無く、はっきりと黄色くなってるメスが安心だと思います。
飼育
鰓がアンモニアにやられて死ぬことが多い気がします。
肌も強くはない感じ。
あまりにも雑菌の多い環境だと背びれが溶けました。
pHは低すぎると痩せてくる印象です。
そうは言っても、特別難しいアピストではありません。
濾過・雌雄の喧嘩の仲裁など、アピスト飼育の基本ができていれば繁殖してくれると思います。
性格
平均的なアピストの性格だと思います。
優しくないですし、弱い方を虐めますが特にヤバい種類ではないです。
ヒレを伸ばす
ブラインをメインで与えることで伸びてきます。
ブラインを湧かすのが面倒な方は、最初からヒレの長い個体を買うか、大きい夢は見ない方がいいかなと思ってます。
また、ヒレの伸長にはかなり時間がかかります。