ロタラ マクランドラ シモガ

写真

背が伸びて光源に近づいてくると、より大きく赤くなります。

見た目

テープ状の薄く柔らかい葉をつける。

赤、ピンク、緑など、水質や照明によって色合いが変わる。

ロタラの仲間であるため調子が良ければ沢山気泡をつけてくれる。

育成には気難しいところがあり、中景でこじんまり使うのには向かない。

脇芽は芽吹いたばかりだと細く華やかさに欠ける。

この種本来の美しさを楽しむためには、後景で日当たりのいい場所に植えて伸び伸びと繁茂させたい。

大きさ

直径3~4cm

葉長3~4cm

産地

インドにシモガって地名があるみたい。そこかな?

水質

中性付近だと緑が強くて葉が幅広、低pHだと黄色っぽくて細葉になる気がします。

光量

高光量じゃないといじけてきます。

陰性水草とは真逆、超陽性水草という感じです。

有茎草栽培の基本である、換水・高光量・CO2添加を抑えれば育つと思います。

その他

マクランドラには数種類ありますが、何をもってマクランドラとされているのでしょうね。

幅広くて柔らかい葉っぱを持つロタラをマクランドラと呼んでいるのでしょうか?

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