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反省

D39♂の背びれが溶けた水槽の経過を観察していました。

4/4: pH8.5 餌を3分の1にする。

4/5: 朝pH7.2 夜pH8.2 餌抜き ブラックモーリー一匹追加

4/6: 朝pH7.5 夜pH7.4 餌抜き

4/7: 朝pH6.8 夜pH8.1 餌抜き

4/8: 朝pH7.4 昨日の午後から、苔を食べる量が増えたか? 夜: pH7.8 餌 2ml

4/9: 21時pH8.6 餌 1ml

4/10: 16時pH7.5 餌 2ml

4/11: 4時pH7.5 餌 3ml

4/12: 22時 餌やり後 pH8.0 餌 3ml

4/13: 7時pH7.5 餌4ml

4/14: 21時pH8.0 餌4.5ml

4/15: 23時pH8.7 餌5ml 減らさないとダメか?

4/16: 4時pH7.5

壁面や底床、オブジェクトにもろ過バクテリアはついていて、そういうところを掃除した後はろ過のキャパが下がるらしい。

4/4以前ではそれに気づかずに同じ量の餌を与え続けていたため、アンモニアが蓄積し続けてpHが上がり、アピストも苦しそうだった。

4/16でもpHは高いが、アピストの状態は落ち着いてきたように見える。

苔と一緒に削ぎ落してしまった分のバクテリアが回復してきたんだと思う。

魚も寝てる時は排泄しないみたいで、消灯後はpHが下がり点灯後は上がる。

pHが下がるほどの餌を与えていない水槽だと、pH7.0~8.5ぐらいの間で安定してる感じがする。

今pHが高いことも気にして餌を減らしても、また元の量に戻したらpHは同じ範囲に落ち着くだろう。

pH8.5を超えてくると魚へのダメージが大きいが、一時的なものであれば堪えてくれる。

このギリギリのラインを越えてきたら餌を抜くことにする。

ブラックモーリーはおしっこが多いようだ。

水質への影響が大きい。

苔もよく食べるため、給餌量を減らしても排泄量は多いと思う。

pHが低いことと水質が安定していることは違う。

水質を安定させるには、アンモニアの分解が速いことが大事。

アンモニア少なくて硝酸も少ない環境は、pHが下がらないが安定してて、魚が死ぬような環境ではない。

でも、ネグロのアピストは低pHでないと繁殖しない。

アンモニアがちょっと多いけど硝酸の多い環境は、pHが下がってくるが病気が怖い。

鰓をアンモニアにやられないか?ストレスでエロモナスにならないか?ヒレは溶けないか?

茶ゴケが目立つうちは、水中に残存するアンモニアが多いんだと思う。

4件のコメント

  • やすべい

    間違えて投稿しちゃいました!前のは消去してください
    hibaruさんならPHだけじゃないこと充分ご理解していると思いますので、、
    ところで、水槽の照明時間はどれくらいで設定されてますか?
    D39 の過去の履歴を拝見してて緑色のコケが多いように思います。
    あれって結構水質が富栄養化してるとなりやすいんですよね!
    ミナミヌマエビを大量に増やして飼育してた時とか
    ランチュウを飼っていた時はすぐそうなっちゃいました。
    照明で調整するのは?とも思いますが
    僕は今タイマーで6時から10時半の5時間半の照明時間です
    10時半以降も室内ですがほかの部屋の照明もありますが
    ミクロは弱光でも大丈夫ですが
    特にレースプラントとかもきれいに伸長しているので、、、
    ギリギリ短い照射時間で設定して飼育してます。
    おかげさまで中には1.2本ありますがそんなに苔は生えません
    あと、この緑色のコケがたぶんPHあげてるんだと思いますが
    ベテランの人ミナミヌマエビとか入れまくって餌を入れまくって
    ものすごい富栄養化した水で低PHにされると聞きましたが、
    僕は恐ろしくて、、そこまでやれません
    やっぱり徐々に落として安定化させるのが一番だと思います。
    うちはようやく2年半もののスポンジがたくさん作れてきました。
    正直魚よりスポンジのほうが価値があるんじゃないかと思っちゃいますが、、
    (笑)
    まあでも急激な変化より徐々に、、ですよね!

    • hibaru6

      うちは苔多いですよ!
      たしかに、苔に吸収されてる硝酸が思っているより多いのかもしれませんね。
      ライト変えたいんですがケチってしまって、遮光ようにアナカリス入れましたが、これも硝酸吸いますね(笑)
      でも、苔の少ない水槽もpH下がってなかったりしてて、なかなか原因の特定が難しいです。

      カラシンを群泳させてる水槽は順調に下がってきてて、餌も増やせてるんですよね。

      僕も立ち上げの時は試供品の乾燥餌をぶち込んで富栄養化させてバクテリアが育つのを待ったりします。
      でも、それだとpHが下がったとしても、アピストを入れる時に魚が死なない水になっているのか分からないんですよね。
      ろ過バクテリアが少なくても硝酸が蓄積してしまえばpHは下がりますし。
      病気のもとになる汚れはアンモニアだけではないですからね。

      添加剤でpHを下げるのもそうですが、水質に断続的な変化を加えるとそのあとの変化が予測付かなくなっちゃいます(;^_^A
      バクテリアの状態も分からなくなるし。
      やすべいさんのおっしゃるように、できれば徐々に下げていきたいですよね。

      • やすべい

        そうですね!徐々にしたいけど
        目の前に気になるアピストがいると連れてきちゃう!
        ネットでぽちっちゃう!!、、、
        あき水槽作りたいけどできない泥沼、、、
        焦らない焦らない、、、(自分に言い聞かせてます。)

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