ツーテンプル
Hygrophila corymbosa “angustifolia”(※1)
写真
見た目
竹のように節のある茎から柳のような葉を伸ばし、和の雰囲気がある水草。
一つの節から葉を2枚出すのが名前の由来。
水流に葉が揺れ、流れと爽やかさを表現できる。
一方で、密集させれば鬱蒼とした感じになる。
葉の間に空間ができやすく、小型魚の隠れ家になる。
レイアウト例
流木の影から長い葉が顔を出すように配置した。
下葉が落ちることもなく、多少薄暗くても耐えてくれてる。
サイアミとツーテンプル。
渋い魚と雰囲気が合う。
大きさ
葉の長さは手の平ほどになる。
産地
東南アジア
水質
今うちで育ててる環境はpH6.5~6.0ぐらい。
アマゾニア使用で石を入れなければ自然と弱酸性になっている。
CO2あり。
その他
AngustiforiaってAngus地方に生えてるって意味じゃなくって、Angusさんが見つけったって意味なんでしょうね。(※3)