ホング? cf.ホング?
先週の土曜日にブラジル便のアピストを見に行ったとき、新入荷のアピストも良かったのですが、それ以外で目についたアピストが。
ホングスロイです。
気分によって縦縞が強く出て、茶色と黄色が濃くて赤は少ないです。
縦縞の出た姿が、ラーゴカリマグア産のcf. ホングスロイと似ているように思いました。
ラーゴカリマグア産は以前「キンメの毎日」さんのプレゼント企画で当選し、頂いた魚です。
共通点
- 赤が少ない
- 縦縞が目立つ時がある
- ラテラルバンド沿いにオレンジ色が入る
- 若干体側がキラキラ光る
相違点
- 背ビレ ギザる or 丸い
- 尾筒 赤くない or 赤い
- 体色 白い or 黄色い
メスの比較
マナカシアス産の方はまだ婚姻色が出ていないので比較が難しいですが、ラーゴカリマグア産の方が体側にラメが多く小柄小顔な感じがします。
この写真とか、普通にホングスロイに見えちゃって、あれ?期待外れたか?なんて思ったり。
マナカシアスのアピストは変な魚が多いみたいで、ネットで検索すると面白いですね。
ラーゴカリマグア産とは全然別産地だし、「違う」のは当たり前なんですが、素直に綺麗だなと思える個体に育つと嬉しいなと思います(*^_^*)