魚を買う
購入する種類を選ぶポイント
- 自分の家の水槽に合った種類かどうか?
- お財布事情に合った価格かどうか?
- 管理状態は良いか?
自分の家の水槽に合った種類かどうか?
- 性格のキツさ
- 最終的な大きさ
- 水の好み
- 飛び出しやすいか否か
など…
テトラの仲間
色鮮やかで丈夫で大人しい種類も多数。
ヒレを噛み合う種類もいるので、購入前にスマホなどで確認しましょう。
シクリッドの仲間
縄張り意識が強く混泳には注意が必要。
エビが好物で食べてしまいます。
メダカの仲間
水面付近を泳ぎ、驚くと水槽から飛び出してしまうことがあります。
フタをしたり水位を下げましょう。
お財布事情に合った価格帯
- 安価な鑑賞魚でも魅力的な種類は沢山います。
- 無理して高い生体を購入しても死んでしまうかもしれません。
管理状態は良いか?
飼育されている魚の病気は水槽環境を反映したものですので、病気の魚が複数いる水槽はコンディションが乱れている可能性があります。
また、入荷直後で調子が上がっていない場合もあります。
個体を選ぶポイント
- ヒレが白く濁っていないか?
- 目が白く濁っていないか?
- 鱗の並びは綺麗か?
- 少し太っているか?
また、個体差の大きい種類であれば、顔つきや模様で選ぶのもよいでしょう。
NGなこと
これに関しては意見が分かれるかもしれませんが、こんな種類の魚を購入するときは個体選別は遠慮しましょう。
- あまりにも安い種類
- 泳ぐのが速くて選んで掬うのが難しい種類
- 擦り傷に弱い種類
売り場で発色に差があるのは体調や成長段階の差だったりもしますので、個体差の少ない種類であれば自分の手で綺麗に育ててあげましょう。
状態の良い魚が少なくて選ばないと買えないようなときは、そういうお店でお金を使うのは辞めて、信用出来るお店で買い物してあげてください。