インディアングラスフィッシュ

オス

メス

後々写真撮りますm(__)m

学名Parambassis lala
分布ミャンマー、バングラデシュ、インド
水質弱アルカリ性~中性
大きさ3~4cm

コロナ禍でも安定供給され、値上げもなかった数少ない熱帯魚です。

フレッシュウォーターバンブルビーゴビーと境遇が似ており、素晴らしい魚なのに安価すぎて雑に扱われやすいというイメージを持っています。

おそらく、ラージグラスフィッシュとは違う種類です。

最も重要なポイントで、小さめの生餌を与えましょう。

乙姫なども食べますが、数粒食べるか食べないかなので痩せてきてしまいます。

小食というよりはむしろ大食いの魚で、好みの餌を与えれば沢山食べてくれます。

うちで与えているのはいつも通り、

  • ブラインシュリンプ
  • グリンダルワーム

です。

ヒレが堅そうでカルシウムを多く必要としそうな見た目ですので、甲殻類中心の餌やりが綺麗に育てるポイントなのではないでしょうか。

性質

オスは10cm範囲ぐらいのテリトリー意識を持ちます。

口は大きそうな見た目をしていますが、今のところ混泳している小型魚でも食べられたことはないです。

塩分

必要ないです。

純淡水で飼育できますが、おそらく酸性寄りの水や古い水は苦手なはず。

汽水魚みたいな色と骨格をしている魚は大抵そうです。

色彩

入荷時はただの透明な魚です。

飼い込むとオスは黄色くなり、ヒレの縁がスカイブルーに輝きます。

学名で検索すると、黄色を通り越して赤く発色している写真もあり、もしかすると赤くなるポテンシャルを持っているのかもしれません。

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