スマホで画像生成
Loraを作るのにはいくつか方式があるようなのですが、webuiの1111にdreamboothをインストールして使う方法があるようで、これをやってみようと思います。
教師画像は高解像度かつ白背景が良いらしく、実家のオカメインコを撮影して数を揃えてみようと思います。
Google colab proの使用メモリ?の残量が残り少なくなっていたので、画像生成自体はスマホで行うことにしました。
draw thingsというアプリでstable diffusionを使えるので、colab上の1111でLoraを作って、スマホにダウンロードし、アプリで画像生成したいと思います。
数字では理解していませんが、体感としてiPhone14proのスペックが思っていたよりも高いみたいです。
draw thingsでの画像生成結果です。
メンデジィの写真を元に、輪郭を保持して作画させるオプションを付けて画像生成しました。
モデルの変更によって画風を変えることは出来るのですが、キャラクターの特徴を捉えてデフォルメすることはできません。
LINEスタンプに使う画像には、キャラクター性とデフォルメを求めています。
可愛いらしく分かりやすいけど、何の絵かはっきりと分かる。
そういうデフォルメをしたいです。
やはり、特徴を学習させるにはLoraを自作する必要があると思うので、やる気のある時を見つけて急ぎで作りたいと思います。