最近の醤油ホングスロイF1
ワイルドハニーグラミーを5匹同じ水槽に入れたので水質が改善してきました。
生物濾過が主体の水槽では、餌の量と魚の量とフィルター容量、この3つのバランスを取ることが大事ですので、少なすぎる魚の数で水槽の調子を上げるのは難しいと思います。
この水槽のホングちゃんは水質悪化によって呼吸が速くなりやすかったのですが、それもだいぶ治まってきました。
呼吸が速い状態を放置していると、やはり病気を発症します。
濾過が良くなると、安定して十分な量の餌を与えることができるので体型もプリプリして健康的になります。
アピストの場合少し脂が乗ってる方が病気になりづらく、活発で食欲旺盛になり、気性が荒くなって発色が強くなるように感じます。
水換えは、呼吸を見て速くなってきたなと思ったらKHマイナスを添加した水道水で1Lほど換えています。
不安定な水槽でも、ある程度までは小まめな水換えで誤魔化しつつ、病気の発症を抑えて飼育することができるような気がします。
夏場で高水温の時期は特に重要です。